こんにちは
三輪えつこです
前回記事の続き
クライアントさまの
気持ちの移り変わりと変化です♡
そして、今日4回目のセッション中での気付きですが、
悦子さんとの会話の中で、ふと思い出したことがありました。
それは、「私が嬉しかったことを報告しても母は喜んでくれなかった」
ということを思い出したのです。
そこから、私の持っていた強い思い込みは、
「お母さんは私の幸せを喜んでくれない」でした。
自分で口に出した瞬間、涙が止まらなくなりました。
私の≪心≫が動かない!と思っていたのは、これだ!と思いました。
受け取れないのも、自分を責めてしまうのも、これだ!と。
私が幸せを受け取っても母は喜んでくれない
私が幸せを受け取ったら、母は喜ばない
私は母を喜ばせたいし、喜んでもらいたい
だから、私一人が幸せになってはいけない
私が苦労していることが、母の共感を得る
もちろん今ではそうではない親子関係ではありますが、
私は無意識で母にどう共感してもらえるかを、
ずっと探っていたのかもしれません。
苦労して仕事をしていて、それでも収入が少ない、ということを美化し、
うっかり幸せになってしまうと、母は喜ばない と思い込んでいるからです。
幼い頃からの思い込みのチカラは強いのですね。
もうすぐ○歳になろうとしていますが、
ここまでずっと母を喜ばせたい、
を握りしめていたのです。
今では母は、私に幸せになってほしいし、
むしろ幸せに生きていることを喜んでくれていると思っています。
それなのに、過去の若い母からの扱いによって
できてしまった思い込みにずっと振り回されていたのかもしれません。
だから、生き方が不幸になるように、
苦労するようになっていたのかな、
今までの辛かった経験もそうだからこそ
引き寄せていたのかもしれない、と思っています。
小さかった私は、ただただ母に幸せになってほしかったのだ、
そのために自分で自分の感情や心身を殺してきていて、
すごくアンバランスだったのですね。
私の価値基準は、母でした。
先日揉め事がありました。
いつもの私なら、
私がすることで丸く収まれば、と思ったり、
恨まれるくらいなら引き受ける、
嫌われるかもしれないから引き受ける、
引き受けてしんどくても誰にも助けを求めないので、
誰かに「私って大変なの」ってぼやけたり、
↑
書いていてなんだかおかしな人ですね
そんな私でしたが、自分の気持ちを話してみようと思います。
結果、役員になったとしてもそれは仕方がないですが、
誰かのために、ではなく、
自分を大切にしていきたいです
♡ここまで♡
セッション中にハッと気づき顕在意識化できる方
ブレーキとなっているものに気づかなくても
現実が知らないうちに変わる方
人間関係でも
苦手な方に対して、急になんとも思わなくなる方
勇気を出して気持ちを伝えることで
これまでの想いが昇華できる方
本当に変化の仕方・タイミングは
クライアントさまそれぞれです♡
何歳からでも
今がどんな状況であっても
関係ありません
ずーっと探し求めている答えを
受け取ると決めた方は
必ず受け取れると思っています♡
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